女を生きる
こんにちわ。
ランジェリーデザイナーのせいなです。
サロンイベントをきっかけに色んな出会いと気付きを頂きました。
平日開催も決定いたしましたので、タイミングが合わないな〜と思われていた方、是非お活用頂ければ幸いです😊
サロンで出会った素敵なお客様のお話をさせてください。
息子さんを持つチャーミングな女性Hさん。
試着をされながら、いろんなことをお伺いできました。
母になると、様々な要因で女でいることは少し難しくなってしまう。
女としての大仕事をしたのに、女の楽しみが少し遠ざかる。
母の時間は幸せ、大変だけどある期間を過ぎると子供は本当に本当にかわいく思える、でも、女も楽しみたい。
そんな話を聞かせて頂きました。
母の経験がない私にとってとても新鮮なお話です。
どうしても女性が母になると、母でいることを求められてしまいます。
女を出すことを嫌悪する人もいます。(私も思春期のころに母に対して思ったことが、、)
命をつなぐ大仕事をしながら、自分の気持ちを高めることのどこが悪いのでしょうか。
女性は母であろうとなかろうと、とても美しい。
妊娠期間や授乳期には、満足できる下着はなく、
期間が終われば捨てればいいと諦めていたそうです。
そんな中でalbageのレースに魅力を感じて、この度足を運んでくださいました。
とっても嬉しい!
今回は、フロントホックかつレースがエレガントで胸に当たるのはシルクの極上の琳派。
そして、究極に軽い、つけていることを忘れてしまうトリミングをお選びになっていました。
まだまだ、母乳をあたえる時期のHさん
楽さと美しさを兼ね備えたランジェリーで母も女も謳歌する、そんなお手伝いが出来たら幸せだな。
そう思いました。
そして世の旦那様方!
奥様は女性として扱われることを心から嬉しく、さらに輝きますよ!
笑顔が綺麗な時「綺麗だね」
お家が綺麗な時「ありがとう」
お片づけが追いついていな時「何をしたらいい?」
一言気遣う関係って、夫婦だろうと仕事だろうと、とても大切なことなんですよね。
そして、旦那様に対してもいつもありがとう。愛しています。と気持ちを伝えること。とっても大切。
そして世のお母様方!
母の幸せも女の幸せも、どっちも楽しみましょう!
女性として輝く瞬間を、そっとお手伝いができるのはランジェリーの特権だと思うのです。
こんな気付きをHさんから頂きました。
素敵なお土産もありがとうございました💗
人の縁とは
不思議で尊いものですね。
それでは!
冬はもう直ぐ、暖かしてお過ごしください。
せいな