HERMES
こんにちわ
ランジェリーデザイナーのセイナです。
現在表参道ヒルズで開催されている
エルメスの展示を見てまいりました。
エルメスの手しごと展 “アトリエがやってきた” | HERMES - エルメス公式サイト
私エルメスが大好きです。
高い技術と洗練されたデザイン、見ているだけで心も目も豊かになれそうで、大好きです。
いかにもエルメス!なアイテムではなく、さらっと所有したいですね。
会場は
無料で開放しているイベントなので平日の日中にも関わらずたくさんの人でした。
職人さんが自らデモンストレーションをしてくれる貴重な機会。
見るしかない!
美しいカラーの皮、、、うーん、このまま欲しい。なんて綺麗な染め上がりなんだろうか。
いつか1枚欲しいな、手袋。
こういった、道具にときめきます。
おたく気質にはたまりません。
スカーフのタグつけも、手作業で丁寧に。
1枚所有しているエルメスのスカーフは少し前のものですが、色はあせず、質感も落ちることなく、高いだけのもとは取れます。
以前、マダムから40年前に買ったというスカーフを見せてもらったことがありますが、それはそれは綺麗な状態でした(保存方法も良かったのですが)
シルクスクリーン(プリント技法の一種)の実演は、さらっとやって見せていましたが、
はみ出さず、均一な塗りでさっとできる高い技術に感動でした。
型紙もさらっと置いてあって、ついじっくり観察。
この型紙だって職人が作ってる!
一番興奮したのは、馬具の製作現場。
エルメスといえば馬具!これは本当に本当に滅多に見れない、大興奮。
いつかエルメスの馬具で乗馬してみたいものです。
エルメスといえば忘れちゃいけなのは、器。
エルメスの器は本当に素敵です。
絵付け作業は日本の方がされていました!
エルメスが世界から愛されるのは
彼らの誇りと技術の探求があってこそ。
素晴らしい企画をフリーで見れる、エルメスのアイテム買って貢献しなくっちゃ!
て思いました。
19日までですので是非行ってみては如何でしょう_?
合わせて銀座店の展示も!
エルメスの手しごと展 “メゾンへようこそ” | HERMES - エルメス公式サイト
ちなみに、銀座にはギャラリーがあって定期的に入れ替えた無料の美術展と映画の上映があります。
あまりに質がいいのに無料なので、人には言わずひっそり通ってます💓
せいな
Team Lanjeri三越銀座イベントありがとうございました
こんにちわ!ランジェリーデザイナーのせいなです。
Lanjelist by Team Lanjeri-
銀座三越3F ルプレイスで開催された
Lanjelist by Team Lanjeri- にお越し下さった皆様ありがとうございます!
Team Lanjeriの活動はどんどんランジェリー好きの輪を広げて拡大しています。
今回お声がけいただけて、アルバージェにとっても新しい経験をさせていただきました!
インスタレーションとってもチャーミングでした。
そんなランジェリー好きの女性たちと
直接お話ができる機会も
本日ついに終了(三越銀座20時閉店です!)
でも寂しくない!
月末は名古屋ラシックで開催されます!
お楽しみに😊
せいな
ONLY MI 伊勢丹コラボ商品発売!
こんにちわ
ランジェリーデザイナーのせいなです。
連日ご報告が続いていてありがたいような申し訳ないような、、
なと明日から伊勢丹さんとコラボさせていただいた
ランジェリーが発売いたします!!
ホルターネックタイプのブラと、バッククロスタイプのブラ。
どちらも大きめのフロントホックでゴールドがキラリと光ります。
アルバージェとして初めてカップインされているタイプ。
外着としても、というご提案なので肌触りの良いカップが内蔵されております。
ショーツはブラジリアンカットに近いフルバック、ストレッチを使用しているので、シアー感があります。
アンダーもウエストゴムも上品な光沢のある太いゴムがしっかりと付いているのでワイヤーなしでも安心です。
3月1日から発売開始
>伊勢丹新宿店
本館3階 マ・ランジェリー
03-3352-1111 (大代表)
>日本橋三越本店
本館3階 インティメイトサロン
03-3241-3311(大代表)
>銀座三越
3階 ランジェリー&ファンデーション
03-3562-1111(大代表)
の店頭でご覧いただけます。
見せてもオッケーなかっこいいブラを、というご提案なので
私の大好きなミニマルでストレッチの遊びが効いたブラに仕上がりました。
アルバージェではレースの印象が強いかもしれませんが、実は私、ストレッチ素材が本当に大好きなんです!
もっとストレッチの魅力を広めたいな、なんて思いながら作ったこのブラは
つけ心地に定評があります。
ストライプ柄がアクセントのこのストレッチは、フランスのレースメーカーさんが製造しておりとてもかっこいい!そして柔らかい!
サイドの生地は日本産の綿モダールという素材で、ストレッチも入っていてサラリとした肌触りが気持ちいいです。
コットン入りなのでそれも嬉しいですね!
ヨガウエア、フェス、フィットネスなど、活躍の場が広いはず!
MAISON XYでのお取り扱い予定はございませんのでお早めに店頭でご覧ください。
店頭での在庫が終わってしまった場合は販売終了となります。
ご興味のある方は、店頭、お電話でご確認ください!
それでは私も後日店頭に覗きに行こうと思います。
せいな
記事掲載 VOGUE
こんにちわ!
ランジェリーデザイナーのセイナです。
2月28日発売のVOUGE JAPANは
ジャパンランジェリーがたくさん掲載されています!
アルバージェもちらっと💓
Albageのトリミングとアンダーバーは2大人気!
是非本誌をチェックしてみてください!
セイナ
掲載情報elleonline/smart/PERK
こんにちわ
ランジェリーデザイナーのせいなです。
本日は雑誌等の掲載情報です。
elle online
恋が叶う!?
誘うディティールを意識して作っている私としてはありがたいタイトルをいただきました😊
smart 02号
ちんかめグラビア
10代の頃にヴィレバンとちんかめが流行った世代ですので、とても嬉しい起用でした。
男性向けのお洒落エロスにアンダーバーが使われるあたり、やはり男心をくすぐるようですね。
PERK magazine 3月号「ハンサムな彼女」
コレクターな女性にフォーカスをした企画に
albageを置いていただいているiL Felinoのなつきさんがどーんと掲載!
一緒にアルバージェも載せていただきました。
ありがとうございます!
これからも紹介したいと思ってもらえるような物作り、頑張ります!
せいな
Nu lingerieで縫ってみない?引いてみない?
こんにちわ
ランジェリーデザイナーのセイナです。
先日少し触れた、ランジェリーのレッスンについてのご案内です!
試行錯誤したコースがようやく完成いたしました!
お待たせいたしました!
⭐︎今回の受講者様募集条件
「3月14日または21日〜約2ヶ月間の間にmaison XYサロン(東京原宿)にて受講いただける方」の募集となっております。
各コースご参加いただくお時間が異なりますので、スケジュールと合わせてご確認ください。
(Hikuコースご参加の方は3月から約5ヶ月間の間にすべての受講を消化される方/開始日のご相談可能となっております)
(お申し込み、お振込が確認できた方から席を確保いただけます。)
それではコースの内容のご紹介です。
抜粋した内容を⬇️に掲載。
詳しくはリンク先でご確認くださいませ!
注意】6月1日よりコースが刷新しておりますので
詳しくは
nulingerie_plan0919.pdf - Google ドライブ
よりご確認ください。
お問い合わせ
申し込み先
または下記アドレスまで。
info@xy18.jp
お名前、ご連絡先アドレスをご明記の上お問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
それではたくさんの方とランジェリーを作り出す楽しみを共有できることを楽しみにしております!
せいな
「形あるものいつか壊れる」
こんにちわ
ランジェリーデザイナーのせいなです。
本日は、プライベートなお話。
おととい、大好きな祖父が亡くなりました。
これから祖父の元へ行きます。
あまり大声では言えませんが、私は葬儀が好きです。
あまりに若い方や、事故などでは無念さが募りとてもそうは思えませんが
人生を全うした方の死に向き合うこと、立ち会わせていただけることが私はとても幸福に思えます。
とても美しい儀式、悲しいけれど、美しい。
故人を悼み、思い出話に花を咲かせ、弔う。
親族の涙と、笑い声がまるで鎮魂歌のようです。
式が終わる頃には、ホッとしている、それこそが葬儀の役目でしょう。
葬儀は故人の為ではありますが、私は残されたものの為にもあると考えています。
小さな釣り旅館を営んでいた2代目?で、漁に出て調理をし、提供していました。
漁師であり料理人だった祖父。私が生まれる頃には宿はたたんでいましたが
家の造りはまさに宿のそれ。明治初期に建てられた古い家でした。
そんな家が大好きでした。その家は11年の震災で影響を受けたので、潰してしまいました。
私が5歳くらいの頃にお皿を割ってしまった時に
「形あるものいつか壊れる」だから気にするほどのことじゃない。と祖父は言いました。
家が潰れた時も、同じ言葉を思い出してものです。
あまりこだわりがない祖父でした、いつも笑顔で、残った食べ物はすべて平らげる。
そんなおおらかな祖父が、大好きでした。
いわき市エリアには、じゃんがら念仏踊り、という古くから受け継がれてきた鎮魂の踊りがあります。
亡くなったお宅に出向き、演奏してくれます。
10代の頃に祖母が亡くなった時に初めて見て、その太鼓の迫力とシトシトと響く歌声おりんの響きに癒された記憶があります。
動画を見つけたのでシェア!
こちらの動画は新盆の様子だそうです。
蝉の声と念仏がなんと叙情的でしょう。
先祖の墓がある住職さんに、念仏踊りのことでも聞いて東京に帰ってこようと思います。
ちなみに「能」は生者と死者の関係性を扱った作品が多く、古の日本人が考えていた死生観を現代でも感じられるのではないでしょうか。
こんな私にとっての、鎮魂歌はこちら。
なんだかとっても聴きたくなるんです。
喝采
i've seen it all
映画はこちら
ラースフォントリアー
ほぼビョーク。